同好の士が自由に集う同好会は、普段とはまた違った面を知る良い機会になります。
ワイン同好会(バッカス・ワン)、ゴルフ同好会、下町散策研究会、秘湯巡り同好会、カラオケ同好会、男子厨房に入ろう会、歌舞伎同好会、山登り同好会(山おん会)、美術同好会などがあります。
今後、随時増やしていき、会員相互の更なる親睦を図っていきたいと思っています。
ワイン好きな会員が約25名(2024/2/29現在)入会されています。
会の名称はバッカス・ワン。2013年に第一回を開催以来2024年2月の第44回例会に至るまでほぼ2か月ごとに開催しました。
幹事がその都度テーマを設定、テーマに応じて独断で決めるワインを毎回4〜5種類呑んで楽しんでいます。
会員の皆様は社会経験豊富、趣味豊かで毎回談論風発、あっという間に約3時間に
及ぶことが多く、「会員相互の親睦を深める」と言う会の目的に沿って毎回大いに飲み、食べ、談笑することを通じ有意義な懇親を図っています。
ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております。
■幹事:角谷 充弘(かくたに みつひろ)
F1ゴルフ同好会は2013年6月に第一回が八王子カントリークラブで開催され、8名からスタートした会は現在26名余りの会員で、年に4、5回のコンペを開催しております。
一人ではなかなかプレー出来ない名門コースを主体に、年一回は軽井沢、熱海、那須白河、勝浦などでの宿泊を伴うコンペを開催し、ゴルフのみならず懇親会も行い会員の交流の機会として大いに盛り上がります。
会のモットーは「ゴルフの腕前は二の次、ゴルフをこよなく愛する人が集う楽しい会」で、4年間はコロナの影響もありましたが、多くの場合第19番ホール(懇親会)を行います。
会員の皆様のホームコースをメインに開催コースを選定して参加者を前広に募っていますが、年齢とともに故障者も増えており、初心者でも熟練者でもゴルフを楽しみたいという方の参加をお待ちしております。これからも緊張感のある楽しいゴルフ会を目指してやって行きたいと思います。
■幹事:伊藤 一郎(いとう いちろう)
下町散策の会は、3か月ごとに開催し毎回10人前後が参加されています。
都心の名所旧跡を1~2時間散策し、昼過ぎには打ち上げの宴会に入ると
いう段取りです。散策もさることながら、うまい酒が目当ての方が多いようで
最近では、創業150年の蕎麦処の蕎麦懐石と蕎麦湯割焼酎が大好評でした。
お手軽で、気楽な会ですので、新しく参加の方をお待ちしています。
■幹事:松尾 正晴(まつお まさはる)
本会の1回目は2014年1月に山梨県の裂石温泉を皮切りに、年3回程度のペースで開催しています。秘湯といっても私どもにしっかりとした定義があるわけではなく、基本的には「日本秘湯を守る会」に加盟している宿を訪れています。
電気もガスもなくランプの宿も魅力かもしれませんが、私どもは雑踏から離れゆったりと湯に浸り、郷土料理で旨い地酒を味わう。そして語り合う。これが楽しい小旅行です。
行き先の宿は、秘湯としては代表的な宿もあり、トロッコ列車に乗る宿や、池袋から2時間半で行ける宿もあります。
■幹事:三木 延義(みき のぶよし)
カラオケ好きのフォーカスワン会員が親睦を深める目的で集まり、カラオケ同好会を立ち上げ牟田様、貝塚様が幹事としてスタートしました。
同好会の立ち上げ当時は、開催場所や開催時期、会費などで幹事様は苦労されたようです。開催場所はメンバーが行きつけの店で開催させて頂きましたが、第3回からは銀座の店のご協力により、来店客が多くなる前の多少早い時間に開催し、参加費の負担も軽減できた事で、継続的にこの店で開催できました。
会員数も徐々に増え、毎回の参加者は多少の増減もありますが10名程度となりました。
コロナ感染症が日本国内に蔓延したこともあり、2019年12月に開催された第27回カラオケ同好会を最後に、2年以上も開催されていません。カラオケは感染拡大の要因の一つとしてとして悪者扱いされたこともあり、残念ですが、まだしばらくは開催ができない状況です。コロナ感染症の早期の終焉と皆様の健康を祈念し、同好会の皆様に再会できる事を楽しみにしております。
■幹事:神本 憲(かみもと けん)
作ることと食べることの大好きな自分が男性諸氏に何かお役に立てないかと同好会を立ち上げました。
内容はちょっとしたお客さん料理にもなるような家庭料理です。
参加者の顔ぶれは様々。長年の単身生活で料理はお任せあれという方、マイ包丁ご持参の方、全くやった事はないという方、奥様が1週間寝込まれ途方に暮れたという方、ご自身が出された本にこの料理教室のことを素敵なイラスト入りで書いて下さった方、お気に召された料理があって我が家の定番になったと仰った方… 私自身そんな方々のお相手をするのが毎回とても楽しみです。
いつも1時間余りで5品作り2時間近くかけてワイワイ言いながら食べて飲んで最後30分で片付け終了!という段取り。
これからの人生何があるか分かりません。いざという時にお料理が出来るのは1つの強みです。何よりも、ある食材が、時には和食に時には洋食に或いは中華になって行く過程、そして結果。美味しい物を食べる幸せ!
食べ物は食べたら一瞬でお終いですが「今という時は一瞬でお終いであるがそれは同時に永遠という時に繋がる」という事と同様に、この一皿が幸せな自分を創っていくと信じて今日も美味しい物を作って美味しくいただきましょう!
■幹事:小山直子(こやま なおこ)
永年努めて来られた皆様方の趣味の世界を拡げる一助として、またご家族の皆様やご友人とご一緒に楽しまれる格好の機会です。
年に数回。歌舞伎座、国立劇場等で観劇会を開催してきました。
残念なことに、コロナ渦での開催は多数の観劇者の中では、感染の恐れがあることから現在中止しております。
未だ収束しておらず、状況を見極めて開催致したく思います。
暫くお待ち頂ければと思いますので、ご理解方宜しくお願い致します。
■幹事:花沢 克廣(はなざわ よしひろ)
活動のスタートは、2016(平成28)年12月の大山(1,251m)登山から。途中コロナ禍で2年のブランクがありましたが、昨2021(令和3)年12月の景信山・堂所山・陣馬山まで7回の山行きをしています。
現在メンバーは、中重さん、鳥海さん、小山さん、安田さん、立山の5名。
安全登山と自己責任を原則に、滝の音や鳥の声に耳を傾けながら、山と温泉を味わおうという集まりです。
三頭山(2017年5月)、大岳山(2018年6月)、武甲山(2019年4月)、丹沢檜洞丸(2019年9月/1泊)、箱根金時山(2019年12月)思い出は、それぞれ登った山の数だけ各人の中にあると思います。登り切った山頂から眺める景色の爽快さと下山後湯船につかったあとの仲間との一杯は、山行きならではです。
人生70代の過ごし方次第で、80代からさき活き活きとした日常が送れるかどうかが左右されると云われています。仲間たちとの山行きを気軽に楽しめるように、鈍った心身に活を入れなくてはと思うことです。
■副幹事:立山 秀(たちやま ひでし)
美術同好会は、美術を愛する会員同士が美術鑑賞とその後の会員同士の親睦を深めることを目的として初代代表理事の澤田様を中心に2013年5月第一回目とし西洋美術館の「ラファエロ展」鑑賞して、展覧会の感想や会員各位の近況報告、時事問題を題材とした懇親会を開催致しました。
多くは、西洋絵画展鑑賞を基本としておりますが、台湾故宮博物館展の「翠玉白菜」や東京国立博物館での「曜変天目」鑑賞等美術品鑑賞も含まれております。開催毎に次回の開催に就きまして参加者で協議させて戴き決めております。
2019年3月には長谷川町子美術館往訪して「春爛漫」展鑑賞と館長からサザエさんに纏わる説明を受けたりして、第二次世界大戦後の庶民の生活の話などで懇親会が盛り上がりました。
ご参加展覧会鑑賞は基より楽しい懇親の一時をご一緒如何でしょうか?
■幹事:中山 雅弘(なかやま まさひろ)
<休会中>
これまでの活動実績を掲載していますので、こちらをご覧ください。