逗子・てらまちプロジェクト記事

三浦半島付け根、逗子市内東部にある神武寺を中心にした里山を整備してハイキングコースを復活させて、多くのハイカーを呼び込み、地域を元気にしようというプロジェクトは3年程前からフォーカス・ワンの活動が呼び水のなりスタートしました。

今では地元中心にいろいろな団体が活動しております。例えば、昨年に引き続き4月上旬、近県を含めて多くの子供たちが集まり第二回目のジュニアトレイルランが開かれ、200名を超える親子連れが山の中を走り回ったりとか、また、災害地支援のためにチェンソーを持って現地に駆けつけるボランティア団体がチェンソー技術の維持のために枯れ木、雑木を伐採する活動をやり、手入れされずに遮られていた海への景観が蘇ったりしてきております。

当初構想がほぼ出来上がってきており、今回その締め括りとしてフォーカス・ワンの出番を作ろうと、5月14日(火)に有志6名で神武寺に向かいました。十日町の活動で習得した得意の階段づくりをやろうと目論んでいましたが、前日まで良かった天気が、当日は朝から雨がパラツキ、時折強く降り、またおまけに雷までなる始末。野外での活動は出来る状態ではなく時間を持て余しておりました。神武寺住職が見かねてお堂の中を案内してくれ、大きくはないお寺ですが、さすが724年開山で、歴代天皇陛下も行幸されるような天台宗の古刹であり、当初の目的の野外活動は果たせませんでしたが、なかなか興味深い時間が持てました。

夕方地元の人達を交えて懇親会を開き、活発に意見交換を行いました。この逗子での活動はフォーカス・ワンが仕掛け人となり、地元がそれに反応して盛り上がりを見せつつある、地域おこしの好事例といえるのではないでしょうか。

 

(文責:杉野)